とらのあな社員インタビューVol.2！今回は販売部門の店舗社員に話を聞いてみました！
お客様に一番近い店舗ならではの貴重なお話を聞くことができましたので、是非ご覧ください◎

販売課　中山真
■入社年：2017年
■中途社員

“「クリエイターのファミリーになるという」経営理念の基、どんなことが出来るのかを考えている”

入社当時、 アニメーターの労働環境が問題になっており、アニメーターだけでなく“オタク業界”に関わるクリエイターの為に何が出来るかを考えておりました。
クリエイターの為にできることを探すためには、その業界に触れる必要があると漠然と考えて、とらのあなに辿り着きました。

また、とらのあなに入社を決意したのは「クリエイターのファミリーになる」という経営理念が私の理想に合っていると感じたことです。
今はこの経営理念が当初から考えていたクリエイターの為に何が出来るのか、という事の根本になっていると思うので、とらのあなに入社して良かったと思います。

そのなかでも店舗を選んだ理由としては、お客様に一番近いという点が大きかったです。
店舗は最前線で、情報も作品も発信をしていける場所です。
だからこそ、お客様の求めていることや、とらのあなから発信していきたい物事に対してすぐに動くことが出来ると考えていました。
実際、入社してからは、想像通りと予想外が半々でした。
というのも、旗艦店ということで情報も商品も多くて慣れるまでは苦労したのを覚えてます。

でも、当時も今も変わらないことは、私達の行動の先にお客様がいると思うと自然と体が動くということです。
それはやはり、入社当時から変わらず心に留めている「クリエイターのファミリーになる」という経営理念の基に、
店舗という発信地からどんなことが出来るのかを考えているからだと思います。

それに、月並みではありますが、お客様やクリエイターの喜ぶ顔を見ることが出来るのは本当に嬉しく思います。
今までの努力が報われた、間違ってなかったと思えることも理由の一つですが、喜んで頂けると、
もっととらのあなに足を運んで頂けるよう頑張ろうと、純粋に思えるのです。
きっとこの感覚は店舗にいる醍醐味だと思います。

“必要なのは、喜んでもらいたいという想いと行動力”

とらのあなでは、定期的にイベントを開催するのですが、その際に他部署・取引先・クリエイターとやり取りを多く行うのです。
提案、企画、準備も担うので自分一人だけで行うわけではありません。
意識することは、お客様に喜んでいただくためにという想いを基礎として持っています。
それ以外には、とらのあなとしてどのように見せれば面白いか、店舗というフィールドをフルに使って活かせる方法は何か、などです。
そんな時、自分の意見ばかりでは決して上手くいくわけはありません。
経験上の話ですが、しっかりとコミュニケーションを重ね、様々な意見を取り入れる事で本当に良いものが生まれると思います。

元々コミュニケーションを取ることに躊躇いも抵抗も無かったのですが、
とらのあなに入社したことで今まで以上にコミュニケーション能力や折衝力を伸ばすことが出来たと感じています。

また、大きなイベント後の所謂、繁忙期と呼ばれる時期は物理的に入荷量が多いので大変ですね（笑）
だけど、お祭りのように盛り上りますし、お客様も多くご来店頂けるので一日があっという間に感じるんです。
忙しくもありますが、楽しいという気持ちが先行するのでやりがいに感じます。

“とらのあなだから出来ることがあると感じる瞬間”

実は、将来的にとらのあなでアニメーション制作会社を立ち上げてみたいという夢があるんです。
この夢はとらのあなだからこそ出来ると感じています。
というのも、何度もお話していますが、クリエイターに寄り添って考えることができるからこそ、
今までに無かったアニメーション制作も出来るのではないかと思うんです。
やるからには、自分の為だけでなく、関わる全ての人を幸せにしたいですね！

経験、知識は入社してから必ず身につきます。
必要になってくるのはクリエイター、お客様に喜んでもらいたい、という強い想いです。
アニメ、マンガが好きで仕事にしてみたいと考えてる方はぜひ共に頑張っていきましょう！

今回は、販売課の中山さんにお話しを伺いました！
店舗ならではのやりがいや経験はとても興味深いものと感じましたが、いかがでしたか？

これからもとらのあなの社員インタビューを通して皆様に弊社を知って頂けますと嬉しいです◎

只今、とらのあなでは共に盛り上げてくださる仲間を募集中です。
皆様のご応募、お待ちしております！

ご応募はこちらから